今日はいいお天気だったので、綺麗に写真が撮れるかな。と思ったのですが…
帰って見てみると、ボケてますね…。私ってさすがです…
どこまでも機械は苦手みたいです…嫌いじゃないのになぁ
という事で、ちょっとボケた写真ではありますが、植物のご紹介を…
写真真ん中の、幹の真ん中がぷっくりしているこの子は、「サンゴアブラギリ」といいます。
漢字で書くと「珊瑚油桐」。お花が珊瑚に似ている所からついた名前みたいです。
お花も可愛いし、葉っぱも幹の形も、なんだかユーモラスで素敵です
西インド諸島や中米が原産なので、日当りの良い温かい所が好きです。
多肉植物なので、お水の上げ過ぎには注意ですね。
写真右の子は、「デュランタライム」。
アメリカフロリダ辺りからブラジルが原産地です。
ライムとつくだけに、明るい色の葉っぱの観葉植物です。これからの季節に気持ちのいい色な気がします。
夏の間は水切れしやすいので、要注意。また、真夏の直射日光はこの子にはきつすぎて葉が日焼けしてしまうことがあります。お部屋の中で綺麗な差し色として飾ったりすると楽しいのではないでしょうか
左下の小さい子が「ポリシャス」。
東南アジア、ポリネシアが原産で、いろんな種類、大きさの子がいてます。
名前はギリシア語の「ポリ(多い)」と「スキアス(影)」の合成語で、葉がわさわさ茂るところから命名されたそうです。ホントにそんな感じですね。
日陰に強く、また寒さに弱いので、室内の明るい場所に置いてあげると調子が良いみたいです。
この子も、夏の間は水切れに注意です。
それぞれ、どの植物も素敵な色、形をしています
他にもいろいろ仕入れているので、今度はもっと上手な写真でご紹介したいと思います