我が家に新しく、古くて懐かしい暖房機具がやってきました。イギリスのValorというストーブです。私が生まれた時から、実家で活躍していたストーブなんです。最近は使われずにいたのを、譲ってもらってきました。最近は正規の輸入元がなくなってしまってて、どちらかとゆうとアンティークのインテリア扱いなんですよね、替え芯も手に入りにくいのを、正規の替え芯も一緒に(最後の一個!)もらっちゃって来ました(嬉)。あ、国産の替え芯でも代用できるらしいんですけどね、でも、やっぱり。
小さい頃の、冬の朝の思い出は、このストーブの上にのっけていたやかんのお湯でいれる紅茶や、保温されているコーヒーの匂いで始まります。懐かしくて温かくて朝の明るい光りと一緒くたになった思い出です。
これから、どんな風に一緒の時間を過ごしてゆけるのか、末永く大切におつき合いしたいと思います。どうぞよろしく…。
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